20150621パニックその他もろもろ
バイトの女性が、会社にパニックになった。
「ごめんなさい」と叫び続けていたので、
抱きすくめて「大丈夫だよ」と言い続けたら落ち着いた。
だぶん鬱を持っていて、家庭のストレスでスイッチが入ったらしい。
面倒をみていて、我の強うそうな女3人が看病していたら
この女性は「失礼なことですけど、似た者同士が集まってますね」とのたまった。
?一緒にしないでくれる?って正直思った。
私、壊れる前に逃げるし。そんなにいい人ぶらないし、自分の面倒自分でみますよ。
と思う反面、ああ自分に納得できてない欲求不満な人が集まったなとは思っていたので、同族嫌悪な感じもした。
そして、きちんとパニックに対応した私に対して、
お礼のない会社にイライラはした。認めてよ。有能でしょ?ってつぶやき続けてた。
精神疾患に対する対応は、面倒だし、命にかかわらないから放置なんだろう。
放っては置けなかったから対応した。
でも、途中から自己承認欲求に変化した。
月曜から会社に出てくるとめまいと頭痛を感じるようになったことが
ある種の救いに感じられている状態だからかもしれない。
ほら、体にくるくらいストレスなのよ!って。
でも、このストレスは自分が8割作り出していると言うことも
うすうす感じている。
確かに、マネジメント能力皆無で、不潔で、センスのない会社だけど
ないものねだりや、なんとか楽になろうとする努力をしていないことを棚に上げて
上司の不備をつついて過大批判して、だから私はできないようにされてしまったと
言っている、状態は何のプラスも生まない。
せっかくこの状態に陥ったのだから、前向きに楽になる方法を考えて試して行くのが
一番、自分にも周りにもプラスになることだと思う。
時間管理と情報管理をしっかりすること。
自分のキャパを過信しないこと。
自分がやりたいことと、人にお願いした方がいいことの線引きをきちんとすること